石井知事の事務所開きと政党の責任

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あと2ヶ月余に迫った県知事選挙。未だ「候補者擁立を検討中」としか言えない我が党の責任を恥じながら、あえて以下のメッセージを伝えたい。

 現職・石井県知事の事務所開きが20日行われた。参加者も前回の4桁規模に比べるとその半分以下。これまで我が党以外は全てオール与党だったにもかかわらず、政党からの推薦もなくその顔ぶれは寂しい限りだったという。

 自民党は幹事長と議員団長が参加せず、半数の県議が不参加。公明党は県議が5名中2名が参加するも景山代表は不参加。前回の告示日には「石井・江田」握手で湧いた民主党からは誰も参加せず・・さらに地元岡山市の市会議員はわずか5人の参加とのこと。

 読売新聞はこうした状況を「石井氏4選へ厳しい門出」と評したが、参加者の多くの方からも同様の声が私にも聞こえてくる。

 他県の知事には「政党の推薦を受けない」こともモットーにする人もいるが、岡山の場合は「推薦して欲しい」といっても「何処もしていない」のが現状なのである。

 これらの党が推薦しない理由は様々で、私はそれが県民の声の正しい代表とも思わない。しかし、こうした事態が石井県政の評価の重要な側面であることは間違いない。

 そこで問われるのは政党の責任である。批判だけなら誰でも出来るし、不満だけなら誰でも言える。唐突な財政危機宣言まで出した石井県政に対して、「この12年間は何だったのか」「これからの岡山県の道は、石井知事の進める道しかないのか」を鋭く提起し、県民とともに県政の進むべき道を指し示すのは政党の責任である。

 これから知事選挙まで、その姿勢が問われているのは石井知事だけではない。我々政党もその役割と責任が問われているのだと思う。

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このページは、hanaaraが2008年7月20日 12:57に書いたブログ記事です。

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