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<臨時総務委員会報告①・・・石井知事 卑怯なり> 7日の総務委員会では、6月議会最終日の知事閉会挨拶をめぐっての議論が行われた。問題は、知事が閉会挨拶で「チボリ社の解散動議は坂口社長が提出した」と一方的に述べたことによる。その真否を問うために私が大声で「動議」と叫び、今日の委員会開催の運びとなった次第である。 その後の私の調査はホームページに掲載しているが、坂口社長はあくまで議長として「解散決議」を議題にしただけである。そのことは特別委員会での担当課長の答弁でも明らかである。 課長が「流れの中で議長である坂口社長が・・・」という部分を知事は意識的に削除し、あたかも坂口社長が提案したかのような発言をしているのである。 その後、記者会見で記者に詰められると知事は「流れの中で議長としての坂口社長が・・」と軌道修正している。やはりこれが正確なのだ。 さらに問題なことは知事がその後アチコチで「私が解散決議を提案したら、株主代表訴訟で訴えられますよ。だからそんなことは言うはずはない」と話していることだ。 会社に不利益をもたらした場合、株主が役員を相手に「会社に損害を償え」と訴えることを「株主代表訴訟」という。 「そんな目に会いたくないから言うはずがない」・・・しかし知事はその同じ口で「解散決議は坂口社長が出した」と言っている。 「株主の皆さん。訴えるのなら私でなく阪口社長ですよ」・・「知事、卑怯なり!」・そう思うのは私だけではない。 (「知事の発言」などはホームページの表紙に掲載http://www.nijiiro.org/takeda/) <臨時総務委員会報告②・・私はなぜこの事を問題にするのか> この問題は決して、「言った言わない」の枝葉末節な問題ではない。総務委員会でも私は問題の重要性を3点指摘した。 ①知事に閉会挨拶の問題は、知事と議会のあり方の基本の問題である。 ②坂口社長に責任を押し付ける知事の姿勢は、チボリに関係する人々を立場の違いを超えて憂慮させている。知事のこの姿勢が、問題の解決を遅らせている。 ③知事のこの身勝手さは財政問題の対応にも現れている。 我々人間は言葉を操って生きている動物である。特に政治家や役人は言葉遣いを厳密にしなくてはならない。ある条例に「等」の一字が入っていないだけで適用除外となり、その結果、自殺した人さえいるのだ。 最も大切な「流れの中で」と「議長である」の二つのレーズの欠落は意識的としか思えず、それは「道義の欠落」の結果だと思う。 <臨時総務委員会報告③・・委員会で明らかになったこと> 委員会のやり取りの中で明らかになったことは次の二つである。 ①やはり「議事の流れの中で」「議長である社長が解散の動議を出した」が正確である。 ②「議事の流れの中で」石井知事が「解散」を提起したことも明らかである。 その結果、総務委員会としては議会運営委員会に相談して、「閉会挨拶の訂正」を求めることになった。 閉会日での議長の知事への厳しい注意といい、この総務委員会の確認といい、異例の出来事が続いている。 |
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