15日の総務委員会において「財政構造改革プラン」(素案)に対する市町村・団体・県民からの出されている要望・意見の状況が報告された。
これらの要望をそのまま受け止めると、市長会からの要望では約11億円規模、各団体からの要望など全てでは約40億円規模とのこと。
要望の中には、県と市との間で協定を結んでいるものもあるし、さらに県民生活上削減してはならないものもある。
一方、それらを復活させると「400億円の収支不足の解消」という「財政再建目標の達成」は不可能となる。
しかし、知事は、9月段階でこれらの要望に「知事選挙が終わってから」として「検討」の太鼓判をポンポン押しまくった。そしてこの選挙中の演説でも「11月に決める」として、自らの予算編成権を選挙に最大限使っている。
やはり日程的な無理がある。「なぜ予算議会である2月から議論しなかったのか」「なぜ知事選挙の4ヶ月前の危機宣言で、結論は知事選挙後なのか」・・・。
もう一歩突っ込んで考える・・なぜそんな無理をするのか・・そこに、「財政再建」という高邁な理想ではなく、「選挙」という「私的な動機」が見え隠れしてくる。
このまま進むと、財政再建どころか、「県庁という組織が壊れるかもしれない」という危惧を抱くのは私だけではない。
これらの要望をそのまま受け止めると、市長会からの要望では約11億円規模、各団体からの要望など全てでは約40億円規模とのこと。
要望の中には、県と市との間で協定を結んでいるものもあるし、さらに県民生活上削減してはならないものもある。
一方、それらを復活させると「400億円の収支不足の解消」という「財政再建目標の達成」は不可能となる。
しかし、知事は、9月段階でこれらの要望に「知事選挙が終わってから」として「検討」の太鼓判をポンポン押しまくった。そしてこの選挙中の演説でも「11月に決める」として、自らの予算編成権を選挙に最大限使っている。
やはり日程的な無理がある。「なぜ予算議会である2月から議論しなかったのか」「なぜ知事選挙の4ヶ月前の危機宣言で、結論は知事選挙後なのか」・・・。
もう一歩突っ込んで考える・・なぜそんな無理をするのか・・そこに、「財政再建」という高邁な理想ではなく、「選挙」という「私的な動機」が見え隠れしてくる。
このまま進むと、財政再建どころか、「県庁という組織が壊れるかもしれない」という危惧を抱くのは私だけではない。



