先日、チボリの元社長の坂口さんが、倉敷の大学で講演された。その様子を聞いていて、その無念さが胸に込み上げているのを禁じることは出来なかった。
チボリ問題に関しては、これまで多くのことをこの「いのしし日記」でも述べてきたので、今日は石井知事と坂口元社長の最近の発言を紹介するに留めたい。
6月16日の石井知事の赤坂県議の質問への答弁・・「私としては、知事就任以来、一貫してチボリ公園を維持し、安定的に運営することを基本に、その時々の状況を踏まえて、県政を預かる責任者として、県民の視点に立ち、信念を持って、取りうる最善の選択をした」
5月21日の倉敷の大学での講演・・「やってはならない戦争を始めてしまい、多くの戦費を使い、多くに犠牲を出し、途中撤退するタイミングを逸し、最高指揮官(石井知事)は最期まで撤退命令を出さずに、食料と油を断ち切って、現場指揮官(坂口社長)が撤退の決断を迫られた戦争のようなものであった」
皆さんはどちらが真実を語っていると思うのだろうか・・それを明らかにすることは、決して過去のことではなく、県政運営の今後に係わる重大問題ではないだろうか。少なくとも私はそう思うし、執念をもって議論を進めたいと思っている。



