15日の総務委員会では「新おかやま夢づくりプラン」改訂版が提案された。議会での議論、県民によるパブリックコメントなどを通じて議論され、9月議会に提出される。
15日に私が指摘したのは、主に次の3点である。
一つは、雇用問題の文章の中に「正規雇用」という4文字が抹殺されていることである。「自分に合った働き方が選択できる就労環境」というタイトルのもと、「正規雇用」の文章が削除され新たに書き込まれた文章は、この間派遣切りを強行してきた財界の総本山「経団連」の文に似通っているのは不思議だ。この部分は撤回を求めた。
二つ目は「新型インフル対策」である。これから長期戦となる「細菌との戦い」の上で、大切なことは人材の確保である。この視点が不十分だと指摘させてもらった。
三つ目は「中四国州」問題である。現在、「たたかう知事会」が緊急に求めているものは何か・・交付税など地方財政の危機打開であり、国直轄負担金問題の解決など目前の深刻な危機の打開であるである。そのこと抜きに問題が解決しないにも係わらず、「道州制」と語るだけでは、道州制の議論も空虚となると指摘した。
議会の議論もこれから。県民のみなさんのパブリックコメントへの参加を期待したい。


