7月28日(火)から31日(金)まで総務委員会の県外視察。私は28日には所用があったため、一日遅れで参加。岩手県、いわて県民情報交流センター、小岩井農場、東京ではNHK放送技術研究所をそれぞれ視察した。
特に勉強になったのは、岩手県議会での当局からの説明で、主には次の3点。
その1.「県民協同型評価事業」。県の施策についてNPOなどが県民の目線で評価をしたり政策提言を行う仕組みで、岡山県も新たな評価システムが議論になっているだけに、興味深い。
その2.道州制。岩手・山形、青森、北海道など東北地方の連携は行われているが、道州制の議論は、石井知事が聞いたら怒り出すのではないか、と思うほど議論されていない。
岩手県の副知事は「道州制は地方分権が進み、住民意思として都道府県より大きな枠組みの自治体が必要という場合にのみ、議論されるのが本来である」とする。私は、このスタンスの方が正しいと思うのだがいかがか。
その3.国庫補助金の会計検査院報告に関するもの。岩手県は昨年問題になった12県の一つで、不正額約2億300万円、「預け」額約3500万円。調査結果や議論の内容、処理の仕方など詳細に聞かせいていただいたので、岡山県での議論の参考としたい。
もちろん国への意見と是正要求も同意見だった。詳細は後日。


