連日のニュースで連休中の高速道路の渋滞ぶりが報道されている。前述の藤本義一さんが、この高速道路の渋滞について、「休みのときくらいは暇にする文化」の大切さを指摘していたが、私も同感であり、この「文化論」だけから言っても、私は高速道路無料化には大反対である。
一方、この16日から22日の間、ヨーロッパでは「モビリティウィーク」として、「車優先の都市環境を見直そう」という取組みが行われている。そして、22日は「カーフリーデー(車のない一日)」とされており、日本からも
マイカーの二酸化炭素排出量は、日本の総排出量の1割を占めるほどである。車を規制し、人と車との関係を根本から見直すことが求められている。
ヨーロッパでは、「モビリティウィーク」などの取組みを日常化し、人と公共交通中心の街に転換していっそうの賑わいを維持しているとのこと。
二酸化炭素の排出を25%削減しようという野心的な目標を国際公約とした鳩山政権なら、高速道路無料化よりも「車のない日」の制定の方が肝心ではないかと思うが・・。


