マスコミでも取り上げられている、国庫補助金の不適正な処理。12日の決算委員会と13日の総務委員会で議論した。私が述べた意見の概要は以下の通り。
まず、全国で会計検査院が検査したすべての県が同様の指摘をされていることは、問題の深刻さとともに、補助金の制度そのものに問題があることは確かで、その改善策を国に求めることが大切である。
二つ目に、しかし、そうだからと言って、さらに個人的流用がなかったからと言って、国民の税金である国庫補助金に関して不適切な使い方があったことは確かであり、県民の目線から見て厳しい指摘を受けるのは当然である。
とりわけ、「差し替え」「一括払い」に関しては、正規の物品調達より割高に納入されている実態が他県では指摘されており、岡山県ではそうした事態がないかどうか、キチンと精査すべきである。
三つ目に、「カラ出張」「コンパニオン」など「不適切」と異なり「不正な補助金流用」が問題になっている職業能力開発協会に関しては、「認可法人」の犯した不正という限界があるものの、県の補助金が適正に執行されているかどうか、県としてもチェックをすべきだと指摘した。
以上、この問題での第1回目の議論を紹介しておく。
(国庫補助金に関する県の資料はホームページに掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html)


