「美作の豪雨災害への県の対応」の検証

|

 15日の総務委員会に当局から「平成21年台風第9号による水害への対応について」が発表された。美作の現地を踏まえて十分な検討が必要だが、委員会ではとりあえず気になっていることを指摘させてもらった。

 

 その1.災害の後、このような検証を行ったことに関して、当局の姿勢を評価したい。

 その2.検証の文章の中に「派遣する職員はできる限り地域に精通した職員とする」「システム入力・・・入力操作の習熟度の向上」「救助事務・・県・市ともに業務に精通した職員が少ない」・・・などの指摘があることに注意を喚起したい。「人員削減「機構改革」「県民局の再編」などのなかで、危機管理関係の業務や現場からかけ離れた体制になっているのではないか。

 その3.今回も「ゲリラ豪雨」と言われる異常な雨が原因と言われている。「気象」という観点から「雨の降り方」「水の流れ方」の最新の研究が必要ではないか。

 その4.災害情報システムが問題になっているが、深刻な問題は「市から県」への情報伝達そこではなく、「被災の現場から市・県」への情報が入らなかったことにあるのではないか。

 

 以上、多方面からのご検討を期待したい。

このブログ記事について

このページは、takedaが2009年12月16日 21:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「政権与党一体化」論のネタ本」です。

次のブログ記事は「11月議会 雑感・・政党、政治家、県議会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。