「知事は頭を冷やせ」・・民主党県連津村代表のこの暴言から始まった「陳情一元化問題」の論戦だが、ちょうど一ヶ月を経過した。
最初は津村氏特有の権力性に由来するものと考え、「憲法第16条の国民の請願権」のみを反論の根拠としていた。しかしその後、「12県月議会での論戦」や「国の予算編成作業」の中で問題は全国に広がり、しかも 「政府・与党一体化」「票と金を一手に集中させる小沢体制」など「国のあり方」に深く関わる問題に発展していった。
一方、石井知事が「反対」の先陣をきるなか、当初は途惑った市町村長たちも、「おかしい」と言う声を上げ始め、県議会に続いて「反対」の意見書を上げる市町村議会も広がってきた。
この「いのしし日記」はこうした動きの一つ一つに対して、自分なりの考えを述べ、論戦を挑んだものである。読みなおせば一ヶ月前の認識には不十分なものもあるが、その時の生きた論戦の証しとして記録しておくべく、一まとめにしてみた。従って名前の間違いや誤字脱字以外は手を加えていない。
年の瀬には来年度の予算が発表され、年明けには通常国会も始まる。県議会での予算議論もスタートする。県民要求の実現のために全力を挙げるとともに、「小沢・津村・民主党政治」の「強権政治」「日本政治の反動的逆行」を許さない「戦い」を新年早々から進めていきたいと考えている。
この「戦い」は、今年夏の総選挙で民主党に投票することによって「自公政治」に終止符を打ち、新しい政治の一歩を歩み始めた多くの国民の期待にこたえるものであると確信している。
(「いのしし日記」での論戦をまとめたものは、ホームページの「政策・見解」に掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html)


