22日の総務委員会で、10年度予算の議論が始まった。私は、「交付税」「私学助成」「過誤納還付金」「地デジ対応」「中山間地の交通対策」などを質問した。
「私学助成」などの報告は後日に譲るとして、私に言わせると今回の予算要求書をみての一番感動したことは、「チボリ予算ゼロ」という点である。
19年前の県議初質問が「チボリ」問題だっただけに、「チボリ予算ゼロ」の予算書は感慨深いものがある。
チボリジャパン最後の社長である坂口氏が「チボリ事業はそもそも始めてよかった事業なのかどうか」の疑問を発せられているのを聞いたことがある。氏はまた、県主導で始まったチボリ事業の最後にあたり、知事があくまで「解散という県の判断」を示さなかったことにも疑義を表明しておられたことがある。
私は、坂口社長とは立場が全く正反対だが、以上の2点の指摘には私も同感である。チボリ事業は「予算ゼロ」になったが、県政運営の問題点は残っていることは間違いない。昨年12月議会で取り上げた「開業前費用」問題もある。
私のライフワークの一つである「公共性」問題の立場から、今後も議論をしていきたいと思っている。


