13日水曜日、岡山始発の新幹線に乗車し、党大会へ出発。途中、京都と名古屋の間に大雪が積っていたが無事通過し、熱海へ。相模湾を展望する伊豆半島の山頂に共産党が独自で築いた「学習会館」がある。1000人以上が収容可能な体育館を会場いっぱいにして、4日間みっちりの会議である。
これまで何回か参加したことがある大会だが、今回は異例づくしのことが多い。マスコミの報道にも「柔軟路線」「経済界、JAの参加」「元漫才師が候補者に」などの見出しが目立っている。
異例づくしの第1は、来賓・メッセージの顔ぶれである。
「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)」代表として「経済同友会の終身幹事」である品川正治代表世話人が挨拶。財界人の挨拶は始めてである。さらに、JA全中の専務が、会長のメッセージを携えて来賓のあいさつ。「我々の考えと共産党の考えは一致」とエールを送ってくださった。森林組合も、丁寧にメッセージを寄せてくださっている。どちらも初めてのことである。
異例尽くしの二つ目は、外国大使館の高官が19の国々から参加したことである。我が党の「野党外交」の到達である。他党ではこんな光景は見受けられない。
三つ目は、全国各地からの発言には涙と笑いの連続だったこと。福岡の「派遣労働者の夜回り市議」の報告は会場全体の涙を誘い、大阪の参議院選挙区候補は元松竹芸能の漫才師の経験を持ち、その「しゃべくり」で会場を抱腹絶倒の渦に巻き込んだ。
折りしも民主党大会のあの不始末と比べて、熱気に溢れた我が党の党大会・・その秘密も含めて次回から報告させていただきたい。乞うご期待。
(なお、大阪の参議院選挙区候補・清水忠史さんの漫画カットを「いのしし日記」に掲載中.彼はこの出で立ちで壇上から報告。一度ご覧いただきたい。http://takeda.m-cast.jp/index.html)


