「陳情一元化」「箇所付け」問題・・勝負は明らかに

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 この間、この「いのしし日記」で取り上げてきた「陳情一元化」「箇所付け」問題・・一昨日の二つの「出来事」で決着が着いたと思っている。

 

 一つは、衆議院での予算委員会の議論。

原口総務大臣も前原国交大臣も異口同音に「皆さんの声を幅広く聞くのは当然。これからも知事さんらの話はしっかり聞きたい」と答弁。「みんなの党」の江田けんじ議員が、岡山県の民主党津村代表の言動を例に挙げて質問したことに対して、両大臣が明確に答弁した。

 

もう一つは、岡山県町村議会議長会が、「陳情一元化反対」の意見書を挙げたこと。それは地方自治関係者の声を代表したものとも言える。

 

ここまで来れば、津村氏や民主党県連がいくら「陳情一元化」を振り回し、「来年度は知事や市長に国への直接陳情はさせない」と強弁しても、誰一人として言うことを聞かない状態になっていることは明らかである。この問題では、「民意」は津村氏ら民主党県連から完全に離れていると言ってよい。

 

そこで、この問題の一区切りに当たって、もう一度私の見解を述べておきたい。

 

これまでの「予算陳情のあり方」や「官僚体制」に問題があることは確かである。しかし、国と地方の関係(陳情のあり方を含めて)を変更していくのは、国と地方の協議と合意の上であり、そこに法的な整備が必要であれば、国会での議論の上で変更すべきである。

「国と地方の協議」もなく、「国会の議論」もなく、「民主党がルールを変更したのだから、それに従うべし」とする今回の民主党のやり方は、民主主義の一かけらもない暴挙であり、撤回すべきである・・・以上。

 

22日開会の本会議に向け、明日からは委員会の連続である。次回からの「いのしし日記・2010年度予算議会の論戦」を乞うご期待。

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このページは、takedaが2010年2月14日 21:25に書いたブログ記事です。

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