2月9日、赤坂てる子県議が、今議会でのわが会派二人目の質問に登壇した。子どもの医療費、教員の定数、農業・・特に都市近郊農業の振興など多義にわたる質問を繰り広げたが、中でも、「子どもの貧困」問題は、新しい社会問題への県の対応を問う質問だった。
「格差と貧困」が指摘されて久しい。本来なら「社会保障」が、その「格差と貧困」を是正する役割を果たすべきにも関わらず、現実は、社会保障の負担増が、弱者を社会保障から追い出す役割を果たしており、その象徴が「子どもの貧困」だと思う。
それは政治と社会全体の問題だが、「住民の福祉向上」を責務とする地方自治体も正面から立ち向かわなくてはならない問題でもあると思う。
赤坂質問の提起を、その一歩にしなくてはならないと思っている。


