27日、おかやま環境ネットワーク主催で、「第1回おかやま環境シンポジューム・・アマモから瀬戸内再生を考える」が開催された。時間の関係で基調講演と調査報告の途中までしか参加できなかったが、それでも有意義な勉強をさせていただいた。
基調講演は、元岡山水産試験場職員で医学博士の福田富雄さん、調査報告は岡山県農林部水産課の岡崎知治さん・・いずれも水産試験場の職員であることに注目してほしい・・。
アマモの果たす役割については言うまでもないが、興味深かったのは、1920年代に岡山県で4300haあったアマモ場が、その後500haまで減少しているとのこと。その要因は、埋立、干拓、浚渫など人為的なものである。
救いだったのは、アマモ場が現在は1000hanに復活しているとのこと。行政はもちろん、漁協など関者の必至の取組みのおかげである。
開会挨拶で理事長の青山勲氏が「ホタルとアマモは自然再生のバロメーター」と言われていたが、全くその通りだと思う。「アマモ再生」へ・・三大河川の一つ・吉井川から発信をしたいと思う。


