2010年7月アーカイブ

発表時.jpg先日の「武田引退表明」に続き、30日には、来春の県議選に立候補を予定している候補者を発表した。

 現職の森脇久紀氏(岡山市北区)、赤坂てる子さん(倉敷・早島)に加えて、氏平みほ子さん(岡山市中区)、石村智子さん(東区)、そして須増伸子さん(倉敷・早島)の合計5人が立候補し、4人以上の「正式会派」をめざす。

 

 あわせて、「県議選挙に当たっての日本共産党の政策」文書を発表した。ご一読いただき、様々な意見を指摘していただければ幸いである。

(「写真」はホームページの「いのしし日記」に掲載、政策はホームページの「政策・見解」に掲載 http://takeda.m-cast.jp/index.html

 


 昨日29日、県政記者クラブにて、来春の520年をもって県議生活を引退する表明をしました。

 突然の方も多いと思いますが、私にとっては昨年12月議会の頃から気持ちを決めていたことであり、党の方に私の我ままを通させていただいた次第です。

さらに、後継となる新しい候補者も決まり、今日30日に新しい県議候補の発表の運びとなったのを受けて、今回の引退発表となりました。

 

私の思いや決意は、ホームページに掲載していますので、ご一読いただき、ご理解いただきたいと存じます。どうかよろしくお願いします。

(引退の挨拶はホームページの表紙に掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html


森の学校.jpg26日・27日と総務委員会の県内視察で県北へ出向いた。主な視察先は、西粟倉村の「森の学校」、美作県民局勝英地域事務所、津山洋学資料館などである。

 

 美作県民局勝英地域事務所では、昨年夏の豪雨災害から得た教訓でどう「現場の体制」を強化しているのか、を議論した。

津山洋学資料館は、新館建設後ぜひ観たいと初めての思っていたところなので、興味深く勉強させていただいた。

 

さて、私が今回の視察で、特に関心があったのは、西粟倉村の「森の学校」である。人口1600人、森林率97%の過疎の町が、森林・林業を通じて村内の経済の内的発展に挑戦している様子を勉強させていただいた。「1万円の材木」を加工することによって「5万円の商品」にすることによって、差額の「4万円」を村内の雇用収入にしようという考えである。ここ数年で23世帯40人が村外から移住し定住している数字を聞くと、その成果が伺われる。

 

 さらに、村内の大茅地区までし足を運んで、100年を超える杉の林を観させていただいた。よく手入れをされており、息をのむような見事な杉林である。聳え立つ姿は、森林・林業の可能性を象徴しているようだ。


田原地区 本城市議と_1_1_1.JPG23日の総務委員会では、当局から提出された議題以外で、私の方から、豪雨対策について触れた。全国的にも、岡山県の西部・中北部で豪雨災害が発生している関係もあるが、もう一つ、先月3日東京で開催された「第4回水害サミット」に関心があったからである。

 

 この水害サミットは、新潟県三条市長、新潟県見附市長、福井県福井市長、兵庫県豊岡市長と「毎日新聞」が主催したもので、平成14年から平成19年において激甚な水害を被った市区町村、及び河川激甚対策特別緊急事業または河川災害復旧助成事業を実施している市区町村の62市区町村を対象としたものである。

 

 このサミットの報告を「毎日新聞」紙上で読んで思うことは、ハード面の治水対策もその根本から見直しが求められていると同時に、ソフト面も大きな見直しが議論されていることである。

 例えば、避難勧告の出し方、徹底の仕方、情報収集の体制と連絡体制の整備、排水ポンプの稼動と停止操作、本川水位と内水による冠水状態のコントロール、など日ごろのトレーニングが必要な問題が大きい。

 

 昨年8月の美作豪雨災害から1年を迎える今、あらためて「水害防止」の対策強化が求められている。

(写真は昨年の美作豪雨災害の現場http://takeda.m-cast.jp/index.html

 


医師会.JPG「おそらく私の記憶では初めてのことだと思います」と切り出した岡山県医師会長の井戸俊夫先生は、「医師会も共産党も深いところでは考えは同じかもしれません」と「国民皆保険制度の堅持」を強調された。

 

 21日、岡山県医師会と日本共産党岡山県委員会・地方議員団の初めての懇談会が開催された。文字どおり「史上初」である。しかも医師会からは役員のほとんどの18人方が参加され、我々も石井ひとみ委員長をはじめ全県から関係する議員など18人が参加した大規模な意見交換会となった。

 

 医師会側からは「日本医師会からの提言」など医療政策が説明され、我々からは「参議院選挙のマニュフェスト」の医療政策を説明。そして、意見交換は、「医療費削減を目的にした在院日数の削減」「後期高齢者医療制度の問題点」「混合診療、医療ツーリズムの問題点」「診療報酬」「窓口負担の軽減」「国保」「健診率の低下」「公立病院」「県北、特に新見・高梁地域の医療過疎」など多岐にわたった。

 

 勉強させていただいた内容は、ここでは省略する。簡単に報告できるような単純な話ではないからだ。一つ一つ精査し、今後の論戦に生かして行きたいと思う。

 しかし、これだけは言える。医師会の先生方が「県民の命と健康」に「直接、正面から」向き合いながら考え取り組んでおられることは、本当に敬服に値するということだ。そして「小泉医療改革」のもとで毎年2200億円削減がもたらした弊害を回復させ、「国民皆保険制度」を堅持しようと熱心に取り組んでおられる姿には胸を打たれるものがあった。

「医師会の存在を根本から見直した」と感想を述べた参加者がいたが、失礼な言い方だが、わが党の参加者共通の感想だと思う。

 

 一方、懇談会の準備・段取りの責任者として少し誇りに思うこともあった。わが党の議員の中には、看護師、社会福祉士、医療ソーシャルワーカー、保健師、ケアマネージャなどの資格を持ち、医療・介護の現場で活動してきた議員が多いということだ。後期高齢者医療制度広域連合の数少ない議員もいる。

 我々も、「県民の命と健康」に「直接、正面から」向き合いながら考え取り組んでいることに、あらためて誇りと自負を感じることができた懇談会だった。

(懇談会の写真は「いのしし日記」に掲載http://takeda.m-cast.jp/index.html

 


宝伝、犬島の海水浴場海開き.JPGヨーロッパに「バッカスはネプチューンより多くの人を溺れさせている」という諺がある。

バッカスとは酒の神様、ネプチューンは海の神様。酒の方が海よりも大勢の人を溺れさせているらしい。

 

 さて、16日、恒例の「宝伝・犬島海水浴場の海開き」が宝伝海水浴場で開催された。西大寺観光協会の主催で、安仁神社の三原宮司が古式にのっとって海の安全を祈願された。

 

16日は全国各地で、豪雨による土砂災害が続発しており、「海水浴場の水難事故どころではない」と思っていたが、18日夜、この「いのしし日記」を書いている間にも、ネットから流れてくるニュースには「三連休の中日の18日、水の事故が各地の海や川で相次ぐ」との記事が流れており、水難事故防止の安全対策の重要性を示している。

 

今年は、19日から「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、犬島もその舞台の一つ。港のある宝伝も観光客が増えることが予想される。海の安全を心から祈る次第である。  


16日の総務委員会に「平成23年度、国に対する提案事項」の説明があり、私はその中で「地方税財源の確保」問題で財政課長と議論した。

 

 私の意見は以下のものである。

 民主党政権による「地域主権」の名による規制緩和の危うさや、「一括交付金」の「国の責任放棄」問題は、6月議会で私の一般質問で触れたので省略する。

 

同時に私は、「国の財政赤字の地方へのしわ寄せ」や「交付税削減」「一括交付金の総額削減」などへの危惧を表明した。それは、6月議会閉会日での石井知事の「閉会挨拶」での「危惧」と共通している。(この点は623日付「いのしし日記」を参照されたい)

 

 財政課長も同様の問題意識で、国への提案・要望を強めたいと述べた。

 

さて私は、この危惧の本質は、鳩山政権から菅政権に変わってからの「危ない変化」だと見ている。

実際、菅政権によるこの「危ない変化」は、我々だけでなく、全国の識者が厳しく指摘している。民主党の「地域主権改革」のプロデューサーとも言える神野教授は、菅政権による「変化」を「大きく後退」と指摘、県知事の中には「換骨奪胎」とも酷評している知事もある。

 

選挙前の突然の消費税発言といい、今回の「換骨奪胎」といい、菅政権が目指すものは、「小・鳩」以上に危ないものを私は感じている。いかがか。


 

 

 ご無沙汰です。選挙が終わったらすぐ「いのしし日記」を発信するつもりでしたが、3日も遅れてしまいました。その理由は二つ・・。

 

 一つは、パソコンが壊れてしまったこと。投票日前日、なぜかハードディスクが突然故障し、全く動かなくなったのです。新しいパソコンをセットアップするのは簡単ですが、「壊れたハードディスクにデータが残っているか」「残っていても抜き出すことが可能か」・・これは死活問題です。

 

私にとっては、宇宙探査機「はやぶさ」の帰還を待つような思い(「月とスッポン」ですが)の作業を友人が見事やり遂げてくれ、「いのしし日記」が無事に配信出来る様になりました。

 

遅れた理由のもう一つは、やはりあの「選挙結果」です。幾多の選挙を経験している私も、今回の結果はかなりのショックでした。

何が問題なのか・・・頭も気持ちも整理できないままですが、選挙が終わった日からさまざまな相談事が舞い込み、じっとしていることは許されません。

明日からは、9月議会に向けての委員会も始まります。

 

これからも元気な「いのしし日記」を再開しますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。

(選挙結果についての党本部の見解はホームページに掲載しています。http://takeda.m-cast.jp/index.html


政務調査費.jpg 1議員当り年間420万円という巨額な政務調査費に関して、これまでは「1枚の収支報告書」のみの公表でしたが、昨年度(09年度)分から「領収書」も公表することとなった。

 

 しかし、それは「政務調査費の支出が1万円超の領収書」のみが公表の対象となっている。我が会派などは「1円以上の公表」を主張したのだが、自民党が多数で「1万超」を主張し、しかも「政務調査費の支出額が1万円超」としたのである。

 この結果、3万円位の物品を購入しても「3分の1」に按分して「政務調査費の支出が1万円以下」となれば公表しなくても構わない。こう言うのを「ザル規制」というのではないだrぷか。

 

 我が会派は、従来から「1円以上」を議会控え室とホームページで公表しており、もちろん09年度も同様の措置をとった。

 

 私のホームページにも「コメント」を含めて「詳細な帳簿」を掲載しているで、ご覧いただきたい。なお、11枚の領収書は、量が膨大なためにホームページ掲載は不可能であり、控え室に閲覧によっていただくしか方法がない。ご了解いただきたい。


このアーカイブについて

このページには、2010年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年6月です。

次のアーカイブは2010年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。