8月12日の総務委員会。県当局からは、平成21年度の決算概要が示された。収支は改善の方向にあるが、「リーマンショック以降の景気悪化による税収減」「国の景気対策による急激な予算措置」「岡山市への政令市移行」「県の行財政改革」などが予算を通じて見えてくる。
自治体財政の専門家の方が、「予算は県の顔、決算は県の背中」と称したのを聞いたことがある。収支改善のその数字の向こうには、県民の生活悪化、県庁職員の苦悩も見えてくる。そこに思いを巡らせねば、「政治家」の議論とは言えない・・と思いながら決算の数字を眺めている次第である。


