「君は長い孤独を彷徨った」「これは君の声なのか」・・・「はやぶさ」が長い音信不通を終え、地球との連絡を再会した際のナレーションである。
プラネタリウムならではの360度の大パノラマ上で繰り広がられる「小惑星探査機はやぶさ」の冒険の旅・・俳優篠田三郎さんによる「はやぶさ」を擬人化したナレーション・・・ネット上の映像と比べものにならないほど胸に迫ってくる。
この「おかえり。はやぶさ」は自主上映の実行委員会が県立児童会館のプラネタリウムを借りて10月31日まで上映している。メンバーの意図は「はやぶさ」の感動を多くの人に味わってもらうとともに、県立児童館の中にあるプラネタリウムのすばらしさを知ってほしいし、そしてその存続のために力を貸してほしいと言うところにもある。
幸い「はやぶさ」は、民主党政権の心無い「事業仕分け」の難関を突破し、2号機の予算付けを確保した。今度はプラネタリウムが難関を突破し、存続を実現する番である。その知恵と力を集めようではないか。


