30日の決算委員会は、企業局の決算についての監査委員の決算審査意見書が議題だった。岡山県の企業局は「電気事業」と「工業用水道事業」を営んでいる。
岡山県の企業局は、発電に「小水力発電」「太陽光発電」に取り組んでおり、特に環境に負荷のない小水力発電は全国でも先駆けている。
さて、今回の監査委員の意見書に中に、「風力発電の可能性の研究」という文言が入っていたことが議論になった。
これには賛成の議員もいるが、私は企業局としての取り組みには疑問を抱いている一人である。もちろん、自然エネルギーである風力発電を否定するものでは全くない。しかし、風力発電は「地形」などに大きく影響され、自然界へのマイナス面の影響も指摘されている。雷などの被害によるリスクも大きい。
県が公営企業として取り組むことが可能なのか・・慎重な議論を求めた次第である。もちろん、監査委員も、「あくまで自然エネルギーの開発可能性の研究」の範囲内での意見である。


