地域行事: 2009年3月アーカイブ

緑化フェア②.JPG3月20日、第26回都市緑化おかやまフェアが西大寺カネボウ跡地をメイン会場にスタートした。5月24日までの66日間、花と緑に埋め尽くされた企画が目白押しとなっている。

 私の自宅は、会場から歩いて3分のところ。地元ボランティアの役もも含めて成功に尽力したいと思っている。

 そこで案内役の一つとして、会場の由来を一言。
 会場は、明治29年に西大寺紡績からスタート、明治44年に鐘紡西大寺工場となり平成5年まで創業されていた紡績会社である。実は、私の母も当時、鐘紡の女工として働いていた。

 それではなぜ紡績会社があったのか・・。西大寺上南地区の新田場は、もともと海を埋め立てた所で、塩水が出て、米や麦の収穫が悪いので、綿を作ったり、桑を植えて蚕を飼って絹糸をとっていたのである。そこから西大寺の紡績産業が発展していくことになる。

 昔の鐘紡工場の様子を伝える写真展も3月末から4月上旬、会場を借りて開催される。ぜひご覧いただきたい。

道通さま①.JPG西大寺観音院会陽の一週間後は沖田神社・道通様の「子ども会陽」である。折からの暖かさにつられてか、大勢の子どもたちが参加した。
 3歳くらいから小学校卒業までの子どもたちが、大人顔負けの迫力で宝木を奪い合う姿は、見ごたえがある。

 3歳になる私の孫も、赤いまわしを締めて初出場。枝宝木を奪う大奮闘だった。来年か再来年は親子三代の西大寺会陽の参加が楽しみである。

 3月1日は、県立西大寺高校の卒業式。274名の卒業生が「蛍の光」に送られて学び舎を巣立っていった。

 卒業式の際、私が送るメッセージは次の言葉である。

「人間は二度生まれる。一度は赤ちゃんとしてこの世に産まれいずる。もう一度は、人間として生きるために生まれ変わる。それが青春時代である」

 高校卒業期は、青春時代に突入する時期で、人生で一番華やかな時期である。卒業生の答辞のなかでも「100年に一度の経済危機」が触れられるほどの社会環境の中、「同窓の絆」をしっかりと握り締めて歩んでほしいと思う。

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